小中学生全員に「1人1台のタブレット型端末」を使った授業を開始したことで知られる佐賀県武雄市。鳴り物入りでスタートした「ICT(情報通信技術)利活用教育」の実情は、お寒いものだった。Androidがベースとなるタブレットの故障が相次ぎ、授業“崩壊”寸前だというのだ。

武雄市では、全小中学校に配布される前に、実証実験として小学校2校にタブレット型端末「iPad」が導入されていた。

「iPadはスムーズに動き、それなりに活用できていました。全員に導入する際、なぜiPadにしなかったのか」(市の教育関係者)

本誌は、武雄市の機種選定についての内部資料を入手した。機種選定のため、市は「武雄市ICT教育推進協議会」などを設置。内部資料にはこう記してあった。

《扱いやすさ、操作性等、またこれまでの実績等でiPadと思っている》

ところが突然、恵安製のタブレット型端末が候補に浮上した。

《「恵安」のAndroid試作機は14800円と安価だが、仕様や価格が不確実なため、比較しづらいばかりか、大幅なコスト増の可能性もあり、機種選定に係る優位性は認め難い》

とダメだしの評価が多かったが、最終的にはなぜか恵安製の端末に決定した。

引用元: ICT教育最先端 佐賀・武雄市のお寒い現実 トラブル287件、対処に悩む先生 〈週刊朝日〉|dot.ドット 朝日新聞出版.

現場の先生は右往左往して大変だろうと同情するし、なにより一番かわいそうなのは学ぶ生徒。まさにどうしてこうなった。

タブレットに限らずスマートフォンも、初心者の方(自分でトラブル対応が難しい方)にはiOS搭載のアップル製品を薦めてるなぁ。確実に動くという保証度が抜群に高いから。AndroidOS搭載製品は海外アジア製品のソフト・ハード両方の品質にバラツキがありすぎて、動作以外にも人に説明するときに自分が苦労するから。

とはいえ私は近々Androidスマートフォンにする予定です( ̄ー ̄)